江戸崎かぼちゃドキュメンタリー
JA稲敷江戸崎南瓜部会では、新規就農者を募集しています。くわしくは中部支店営農支援課までお問い合わせください。
また、稲敷市地域おこし協力隊での、かぼちゃ新規就農を目指す農業研修者も募集しています。
江戸崎かぼちゃ

加湿に弱いかぼちゃの生産に適した、排水性が高い稲敷台地の関東ローム層(火山灰層)で栽培され、長年にわたる生産の歴史の中で培われた栽培方法と全ての圃場に対する厳格な検査体制を継承し続け、完熟収穫を徹底し、昭和57年度に茨城県銘柄産地指定、平成27年に地理的表示保護制度(GI)に登録されました。
「江戸崎かぼちゃ」は、堆肥による土作りをし、畑で完熟するのを待って収穫をしますので、たっぷりと太陽光を浴びて甘さも、栄養価も抜群です。
「江戸崎」はおいしいかぼちゃの代名詞です。お求めの際は「江戸崎」をぜひご指名ください。出荷期間は5月下旬より7月上旬までです。
栄養価

カロチン(ビタミンA)はもちろん、ビタミンCも豊富に含む緑黄色野菜の王様です。
カロチン(ビタミンA)とビタミンCは風邪の予防や美肌作りには欠かせない栄養素。近年、癌をはじめとする様々な病気に対する予防効果も実証されています。
また、かぼちゃは消化が良く、糖質が主成分でエネルギー源となるため、病中病後や幼児食にも最適の食品です。
見分け方
茎の根元の所に縦に亀裂が入っている物は果肉がしまっています。
皮が硬く爪が通らない物が良い。
カット物では、果肉がやまぶき色をした物がよい。
また、完熟していますので1週間以内で食べていただいた方が良い。
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