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稲敷の野菜

かわちなす


かわちなす


 籾殻や糠、稲わらを使った穀倉地帯ならではの素材を活用し、有機にこだわった土づくりを行っています。

「かわちなす」は茨城県産でも貴重な作型で秋から翌年の初夏にかけて越冬して出荷しています。


自然のいいものだけを使った土で育てた「かわちなす」は皮は薄くやわらかいので、料理を選ばず美味しい万能なすです。

栄養価

ナスは、ビタミン・ミネラルの含有量はわずかですが、夏の野菜ですから体の熱を取る作用があり、血栓、高血圧、動脈硬化を予防し、血糖値も安定させる効果があると言われています。


見分け方

ナスの鮮度の目安は、表面の光沢とみずみずしさです。

スーパーに並ぶものではあまり見かけませんが、ヘタのところにトゲがあればそれも目安になるでしょう。

『なす』のおいしさの秘密は、9割を占める水分です。保存の際はビニール袋などに入れて水分の損失を防ぎましょう。


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