- イベント情報
「地産地消」「国消国産」で食卓から
SDGs を始めよう
「地産地消」とは、その地域で生産された農畜産物を、その地域内で消費することです。国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する「国消国産」にもつながり、新鮮な地元の農畜産物を食べられるだけでなく、食材を長距離輸送する必要がないため、CO2 の削減にもなります。
日本の食料自給率はわずか37%(2020年)です。このまま食料を海外に頼り続けたらどうなるでしょうか。その国の人々にとって必要な食料が不足してしまうかもしれません。また、異常気象やコロナ渦、世界情勢によって食料価格が上がり続けています。「地産地消」、「国消国産」をすすめることは持続可能な食料、農業、環境などSDGsの達成に貢献します。
そこで、「地産地消」、「国消国産」についての取組みを知っていただくために、10月の間、以下のJAグループ一体となった各種イベントを展開します。
①イバライガーもIBARAKI米de元気WeeeeK!の実施(10/9)
企画①
ポケットファームどきどき茨城町店でアンケートにお答えいただいた方に「茨城のおいしい野菜」「茨城県産新米「ふくまる」300g袋」をそれぞれ先着50 名様に無料配布いたします。
企画②
IBARAKI のヒーロー イバライガー・ミニライガーとの写真撮影会を行います!
②みんなの食料安保!10,000人シンポジウム2022の開催(10/13)
様々な世界情勢や気候変動の中、日本の食卓を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。
JA全中で食を生み出す農や地域をめぐる未来を「生産者だけではなく、消費者の皆さんとも一緒に考える」目的で標記シンポジウムを開催いたします。
シンポジウムの参加は、ウェブサイトより事前の申し込みが必要です。
チラシのURLよりお申込みください。
③「10.16国消国産の日」1,000万人キャンペーンの実施(10/14,10/15,10/16)
全国の取組みと連動し、水戸駅街頭やイベント会場での「林修先生」による学習資材などの配布を行います。
- 水戸駅街頭での配布(10/14)
- 「BLUE EARTH MUSIC FEST2022 in MITO」出店ブース(10/15、10/16)
- 県内直売所10か所(10/15)
- いばらきコープ生活協同組合水戸店(10/16)
④「IBARAKI米(マイ)を食べようWeeeek!」キャンペーンの実施(10月)
キャンペーン期間に県内小中学校の給食で「米飯」メニューを実施します。
また、乃木坂46学習帳が抽選で当たる応募キャンペーンを実施します。
TVCM「乃木坂46が国消国産を応援します」
(15秒ver)2022
TVCM「乃木坂46が国消国産を応援します」
(30秒ver)2022
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~推します、国消国産。~【2022】
⑤新米プロモーションの実施(10/26)
アダストリアみとアリーナで行われる、茨城ロボッツvsレバンガ北海道戦において、新米「ふくまる」を先着3,000名様にプレゼントします。
⑥JAタウン送料無料キャンペーンの実施(10月)
JA タウン内に国消国産の日キャンペーンにかかる特設ページを開設します。
また、特設ページ内の商品については送料無料になる特典がつきます。
https://www.ja-town.com/shop/f/f0/
⑦県ウェブサイト「茨城をたべよう」におけるプレゼント企画の実施(10月20日~)
県ウェブサイト「茨城をたべよう」におけるプレゼント企画で「ふくまる」5㎏を抽選で5名様にプレゼントいたします。
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