JA共済では、組合員をはじめ地域住民の生命と財産を守る保障活動はもとより、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでいます。
その活動の一環として、次代を担う小中学生の書写・書道教育への貢献を目的に、昭和40年から実施してきました書道コンクールは、おかげさまで58回をむかえることができました。
令和4年度は、6万3千点の応募があり、そのなかから6,279点の出品をいただきました。それら出品作品について、10月8日に審査会を開催し、各学年条幅・半紙ごとに金賞1点、銀賞3点、銅賞5点、佳作10点を選出。さらに、金賞18点のなかから、「農林水産大臣賞」をはじめ特別賞11点を選出しています。
いずれの作品も、甲乙つけがたい力作ぞろいですので、ぜひご覧ください。
令和4年10月8日(土)、コンクール審査員10名による審査会が開かれました。
審査は、県内を15地区に分け地区ごとに1次審査を実施。地区ごとに選出された作品のなかから金賞等入賞作品を選出します。
審査員の先生も真剣なまなざしで作品を見つめ、頭を悩ます場面もしばしば見受けられます。