JAグループ茨城のクオリテLabで、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授に『食糧安全保障シンポジウムin茨城』と題して、現在の大きな問題となっている食糧安全保障について、ロシア、ウクライナ問題だけではないこの状況に至った経緯やそこから見える問題点、そしてそれを修正していくヒントなど、1時間にわたってご講演をいただきました。

その後で鈴木教授を交え、パネルディスカッションを実施しました。パネリストのみなさんは、
・東京大学大学院農学生命科学研究科
　鈴木宣弘教授
・JAグループ茨城中央会代表理事会長
　八木岡　努
・JA全農いばらき県本部長
　鴨川 隆計
・日本の種子を守る会副会長、JA常陸組合長
　秋山 豊
・コーディネーター　日本農業新聞論説委員
　緒方 大造
というメンバーです。

茨城県の農業から見た食料安全保障について、身近な方々の話を聞くことができました。

Share

• 
•