去る8月3日~6日、東北四大祭りの旅(参加者28名)を実施しました。
農協本店を出発し、途中休憩を挟みながら、一路青森へと向かい、その夜青森ねぶた祭りを鑑賞しました。大きな山車を多勢の人で動かす姿や大人から子供までが掛け声をかけながら飛び跳ねる姿はとても印象的でした。
2日目は、秋田へと向かい奥入瀬渓流散策、十和田湖観光をし、雄大な自然を満喫しました。祭り会場へ移動し、秋田竿灯祭りを鑑賞しました。1本約30~40kgもある竿灯を肩や腰で持ち上げる姿に、見ている人達は圧倒されていました。中には、小学生くらいの子供もおり、微笑ましい姿もありました。
3日目は、一路山形へ向かい、最上川にてライン下りを堪能しました。松尾芭蕉のゆかりの地として有名な事から様々な話を聞くことができました。夜は、山形市内にて花笠祭りを鑑賞し、多勢の人が一同に踊る姿にたいへん魅了されました。
仙台の七夕祭りは、たくさん飾られてある七夕飾りを見上げるようにゆっくり歩きながら満喫しました。
今回四大祭りの旅を通して、それぞれ違った特色があり、とても印象深いものでした。何より地域の団結力に驚かされました。そして何よりたくさんの思い出を胸に帰路に着いた4日間でした。 |