協同組合クイズ 2025


協同組合は、共通のニーズや願いを持った人同士が自発的に集まって、事業を通してそれを実現する組織です。19世紀にイギリスで始まり、ここ日本を含め、世界中に広がりました。
2025年は国連が定めた国際協同組合年です。国連は主に、協同組合のSDGsへの貢献を評価し、その認知の向上と協同組合の振興を世界に促しています。
そんな協同組合について「もっと知ってほしい!」という思いから、茨城県の協同組合連携組織である『協同組合ネットいばらき』では、年間を通じて協同組合クイズキャンペーンを実施することとしました。
この国際的な機会に、皆様に少しでも協同組合を知っていただければ幸いです。
ぜひ、ふるってご応募ください!



協同組合クイズキャンペーンについて

下記フォームより、協同組合にまつわるクイズに答えてキャンペーンにご応募ください。
キャンペーンの応募期間は5回に分かれています。応募いただいた方の中から抽選で各回10名の方に、県産品をはじめとした協同組合セットをプレゼントします(茨城県在住の方に限ります)。当選の発表は、当選者へのメール通知をもって代えさせていただきます。

クイズに答えて応募する



クイズに答えていただいた方に抽選で県産品等をプレゼント!

協同組合ネットいばらき会員団体に関連する県産品など、クイズ出稿団体からのお礼の品物になります。セットの内容は変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
県産品イメージ


※クイズはどなたでも参加できます。
※プレゼントの応募にはメールアドレスが必要になります。また、当選は茨城県内在住の方に限ります
※キャンペーンは募集期間を分けて年5回行います。
※当選は各回10名(全体で50名)となります。
※一度ご参加いただいた方には、メールにて応募期間切り替えの際にご案内をさせていただく場合がございます。

第1回応募期間 2025年4月1日~5月31日
第2回応募期間 2025年6月1日~7月31日
第3回応募期間 2025年8月1日~9月30日
第4回応募期間 2025年10月1日~11月30日
第5回応募期間 2025年12月1日~2026年1月10日



協同組合ネットいばらきとは

協同組合ネットいばらきは、協同組合間連携に取り組むネットワーク組織として、県内の様々な協同組合やその趣旨に賛同する団体によって構成されています。
異種の協同組合が連携することで、協同組合の価値や現代社会で果たしている役割等について広くPRを行うとともに、県内における協同組合運動を促進させていくための事業を行っています。
詳しくは協同組合ネットいばらき公式Facebookページをご覧ください。

茨城大学ボランティア講座 茨城大学ボランティア講座
食糧支援活動 食糧支援活動
協同組合学習会 協同組合学習会
協同組合マルシェ 協同組合マルシェ


2025国際協同組合年(IYC2025)とは

国連は、国際デー、国際年を定めています。特定の日、または1年間を通じて平和と安全、開発、人権・人道の問題など特定のテーマを設定して国際社会の関心を喚起し、取り組みを促すために制定しています。
2025国際協同組合年は主に協同組合のSDGsへの貢献を評価し、その認知の向上と協同組合の振興を加盟国、国連そして協同組合関係者に促すために、2023年12月の国連総会で宣言されました。協同組合が国際年となるのは2012年に続き2回目です。

2025年国際協同組合年(International Year of Cooperatives=IYC)テーマ
「協同組合はよりよい世界を築きます」
Cooperatives Build a Better World.
IYC2025



協同組合とは

協同組合は、人びとの自治的な組織であり、自発的に手を結んだ人びとが、共同で所有し民主的に管理する事業体をつうじて、共通の経済的、社会的、文化的ニーズと願いをかなえることを目的としています。
協同組合は、自助、自己責任、民主主義、平等、公正、連帯という価値を基礎としています。また、協同組合の創設者たちの伝統を受け継ぎ、協同組合の組合員は、正直、公開、社会的責任、他人への配慮という倫理的価値を信条としています。
協同組合の行う事業は農林水産業・購買・金融・共済・就労創出・福祉・医療・旅行・住宅など多岐にわたります。農協、生協、漁協、森林組合などが有名ですが、その他にも中小企業の協同組合、労働者協同組合など様々な分野に広がっています。



協同組合ネットいばらき会員団体



お問い合わせ

このページの内容に関するお問い合わせは、茨城県農業協同組合中央会のフォームからお願いいたします。