IBS茨城放送のラジオ番組:「JAさわやかモーニング~惚れ惚れ産地レポート~」で「JAなめがたしおさいの甘藷」が紹介されました。

2020年10月5日

甘藷作りが盛んな行方市を訪ねました。見渡す限り、甘藷畑が広がります。

JAなめがたしおさい甘藷部会連絡会長 髙木 雅雄さんにお話を伺いました。

JAなめがたしおさい甘藷部会連絡会では、現在250名の方々が甘藷作りをしており、甘藷部会連絡会全体で年間約2万トンの甘藷を出荷しています。

日本農業賞大賞や農林水産祭天皇杯を受賞してから人気がさらに高まり、旺盛な市場の需要に生産が追いつかないほどだそうです。

その人気の理由の1つは焼き芋です。

「JAなめがたしおさいの甘藷が近年の焼き芋ブームの火付け役になったと言っても過言ではない」と髙木さんはおっしゃいます。

焼き芋のおいしさは、品種や形、大きさ、焼く機械や温度、焼き上がりの時間によって異なりますが、JAなめがたしおさい甘藷部会連絡会では研究を重ね、均一に品質良く仕上げる技術を開発し、マニュアルを作りました。

そのマニュアルを活用して作られた焼き芋は、スーパーの店頭など私たちの身近な所で販売されるようになりました。

さらに、最近では甘藷が一番おいしい時期に焼きあげられた焼き芋を瞬間冷凍した「冷凍焼き芋」が商品化されました。冷凍ストックしておけば、夏は冷たい焼き芋、冬はホカホカな焼き芋を気軽にいつでも楽しめると話題です。

 

9月から翌年の1月頃まではJAなめがたしおさいブランドの「紅優甘(べにゆうか)」、その後5月頃までは「紅まさり」、そしてその後は「熟成紅こがね」と年間を通じてリレー販売されています。

収穫した甘藷は室温13℃・湿度90%の冷暗所に貯蔵し、じっくり熟成させることによって甘藷が糖化し、さらに甘みが増します。その熟成した一番おいしいタイミングで出荷され、店頭に並びます。

秋の味覚というイメージが強い甘藷ですが、JAなめがたしおさいでは収穫から貯蔵、出荷のタイミングを管理することによって、年間を通じて甘藷を届けることができるのです。

 

私たちの食卓を彩る甘藷。蒸かしても、焼いても、その他天ぷら、きんぴら、サラダにスイートポテトなどいろいろな料理にアレンジできる人気の食材です。ぜひご賞味ください。