IBS茨城放送のラジオ番組:「JAさわやかモーニング~惚れ惚れ産地レポート~」で「JA岩井のねぎ」が紹介されました。

2019年7月22日

1年を通して栽培されているJA岩井のねぎですが、夏ねぎは全国有数の生産量を誇ります。

太くて甘く鍋に最適な秋冬ねぎに比べて、夏ねぎはやわらかくて辛みと甘みのバランスがよいシャキシャキとした食感のねぎです。

ねぎを作って30年という、坂東市の飯田定雄さん、きよ子さんご夫妻を訪ねました。

ずらりと並んだねぎ一色の畑に近づくだけで、ねぎのいい香りが漂い、ねぎを包丁で切った時のように目が沁みるほど新鮮さを感じました。

 

収穫前のねぎはお店で並んでいるねぎよりも葉の緑色の部分がとても長く、白い部分は土の中。

収穫させていただくと、全体の長さは130㎝くらいあり、そのうち3分の2が緑色の葉でした。

収穫した後には機械を使って、まず根の部分と緑色の葉をカットし、全体で55㎝くらいの長さにします。

そして皮を剥いていくと、きれいな白い部分が写真のようにあらわになり、私たちがお店で見るねぎになっていきました。

葉の緑色の部分と白い部分がくっきりと分かれているのが、丁寧に育てられおいしく実った証だそうです。

辛み成分が主体のねぎですが、実は糖度もあります。

飯田さんの畑で収穫したねぎを糖度計で測定してみますと、6.7という数字がでました。

甘くておいしいトマトの糖度が6と言われていますので、それ以上の糖度です。

以前、JA岩井の皆さんで測定してみた時には、10以上の数値が出たそうで、これはかぼちゃと同じくらいの糖度だそうです。

 

きよ子さんのおすすめは、白髪ねぎにしてごま油とお醤油を少々和える食べ方。

おつまみにもご飯にも合うそうです。

また、みそ汁にねぎ以外の具材を入れる時にも、最後に小口切りにしたねぎをパラパラっとのせるとさらにおいしいそうです。

ねぎに熱を通すと甘みがでますが、夏ねぎは特に香りがいいので本来のうまみと共に生で食べるのがおすすめです、と教えてくださいました。

JA岩井営農課長の後藤憲司さんによるもう一つのおすすめの食べ方は、ねぎのアヒージョ。

魚介やキノコの代わりにねぎでつくるアヒージョです。

おしゃれでおいしいのにとても簡単です、と後藤さんはおっしゃっていました。 

 

年間を通して味わえるJA岩井のねぎですが、6月いっぱいまでは初夏ねぎ、そして7月からは夏ねぎを楽しめます。

どうぞご賞味ください。