IBS茨城放送のラジオ番組:「JAさわやかモーニング~惚れ惚れ産地レポート~」で「JA常総ひかりの秋冬白菜」が紹介されました。

2020年12月8日

 日に日に寒さが増し、温かいお鍋が恋しくなる11月。白菜の生産量が全国で1位の八千代町では秋冬白菜が旬を迎えています。

 JA常総ひかり八千代地区秋冬白菜部会長 猪瀬義明さん、明子さんご夫妻にお話を伺いました。

 今年は台風などの被害もなく、白菜栽培にはとても良い天候に恵まれました。これから先季節が進み、畑に霜が降りる頃にはぐんと甘みが増すのでさらにおいしくなるそうです。

  秋冬白菜づくりは、8月上旬から種をまき、苗を育てるところから始まります。この苗づくりがおいしい白菜をつくるための要で、この作業は、義明さんが苗づくりのスペシャリストと呼ぶ、明子さんの担当です。定植してから元気な白菜に育つよう、夏の猛暑時に温度管理や水分調節をし、大事に育てています。

 こちらで作られていた品種は「秋理想」。外側の葉が鮮やかな緑色で中心に向かって黄色になるグラデーションが美しいです。また、葉がやわらかく甘みがあるのも特徴です。収穫したての秋冬白菜を試食させていただきましたが、芯の部分がパリパリとした歯ごたえで水分量の多さを実感しました。

 お店で半分にカットされた白菜を選ぶ場合は、水分量が減ってくると一番真ん中の葉が盛り上がってくるので、選ぶポイントにしてほしいとのことでした。また、全体的にはりがありみずみずしいものを選ぶと良いそうです。

 明子さんおすすめの食べ方の1つは、お父様がよく作ってくれたという「白菜のいびり飯」です。「いびる」というのは「炒める」という意味だそうです。食べやすく切った白菜とウィンナー、溶き卵とごはんをチャーハンのように炒めます。炒める時にフライパンにごはんを押し付けて焦げ目をつけるのがお父様流。そして味付けはソース。冷めてもソースの甘みがおいしく、親子代々の思い出の味だそうです。

 また、白菜の芯の部分を縦長に切り、野菜スティックにして食べるのもおすすめだそうです。新鮮でみずみずしい白菜だからこそできる食べ方で、シャキシャキとした歯ごたえがとても美味しいです。

下段右側から猪瀬部会長、奥様の明子さん、娘婿の伸さん、その他技能実習生の皆さん

 

 JA常総ひかり八千代地区の秋冬白菜は、この後2月頃まで出荷が続きます。白菜鍋、お漬物、鶏団子のクリームシチューなど様々なメニューでぜひお楽しみください。