第11回あずまミルキークイーン「収穫祭」を開催しました!

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あずま米産地づくり推進協議会は9月13日、稲敷市手賀組新田で「第11回あずまミルキークイーン収穫祭」を開き、首都圏近郊の消費者家族や地元の小学生ら約250人が稲刈りを体験した。
刈り取った稲は、5月6日に行った田植祭で消費者が植えたもの。参加者は普及センターの専門員や生産者から稲刈りの手ほどきを受けた後、鎌を片手に田んぼに入り、黄金色に実った稲を次々と刈り取っていった。
毎年人気を集めているコンバインでの稲刈り体験は、今年も行列ができるほど盛況だった。
稲刈り後の昼食会では、新米のミルキークイーンのおにぎりが振舞われ、「もっちりして美味しい」と好評だった。
千葉県から参加した家族は「親子で楽しめた。これからもお米をたくさん食べます。」と話していた。

Topics Ver.20060906