西部地区契約あきたこまち生産部会 第2回生産者大会

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 西部地区契約あきたこまち生産部会は7月16日、成田市内のホテルで第2回目の生産者大会を開催しました。生産者、関係者計74名が出席。
 野友征夫部会長は「来年、再来年と品質の向上にむけて頑張りましょう。そのためにも、このような会合には積極的に参加して様々な情報を吸収して下さい。」と挨拶しました。
 その後、事務局より米集荷・買取方針として、消費者の求める「安全・安心」に応えられる米づくりとして、「JA米」「特別栽培米」の普及、取組拡大をしていくとともに、販売を起点とした産地指定(契約栽培)の取組み拡大や、「生産者手取りの最大化」を図るためJA独自の買取米の一部導入などの説明が事務局より行われました。
 また、特別講演として、JA稲敷の取引先である関東穀粉の佐藤営業部長が、「挑戦:強みを活かす」と題して講演を行い、「JA稲敷西部地区契約あきたこまち生産部会としての、強みをどんどん作って、いかに活かすかが大切です。」と熱心に生産者に語りかけていました。
Topics Ver.20060906