茨城ゴールデンゴールズの人気を農産物に シール貼りを選手がお手伝い

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社会人野球クラブで活躍する「茨城ゴールデンゴールズ」の人気を地元農産物に−。
 稲敷市と茨城ゴールデンゴールズ稲敷後援会、JA稲敷は、ゴールデンゴールズマスコットキャラクター、パンダの「丼丼」と「応援すっぺよ!欽ちゃん球団」のロゴの入ったシールを作成、箱に貼って地元産農産物をPRすることになりました。
 6月15日にはJA稲敷中央集荷場で、「茨城ゴールデンゴールズ」の三條能央、安達哲郎、戸塚友志の3選手が「地域の方々に支えられているので、お世話になっている地元に少しでも恩返しができれば」と「江戸崎南瓜」の箱にシールを貼る作業を手伝いにきてくれました。
 JAでは今後さらにシールを貼る対象品目を拡大していく予定で、地元産農産物と産地のさらなる知名度アップにつながればと期待しています。
Topics Ver.20060906